作業ブランチに紐付いたJIRAチケットの情報を素早く見たい

feat/PROJ-300 みたいにブランチ名にチケット番号を使っていると、複数ブランチにまたがって作業してる時このブランチは何の修正作業だったっけ??と混乱する時がある。

なので tebriel/jira-cli を使って手軽にチケット情報を確認できるように設定してみた。

まずjira-cliをインストール。こちらの記事を参考にすればすぐ入る。
JIRAのコマンドラインツール、jira-cliを使ってみる — そこはかとなく書くよん。

セットアップが終わったら.gitconfigにaliasを追加する。

[alias]
        info = "!IFS=/;a=($(git rev-parse --abbrev-ref HEAD));jira-cli ${a[1]}"

これでブランチ名の'/'から後ろを抜き出してjira-cliにチケット番号を渡せる。

あとは作業ディレクトリ下でgit infoを叩くだけ。

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簡単な設定で作業効率がだいぶ上がった。