あけましておめでとうございます

正月休みラストー。遅くなったけど去年の振り返りと今年の目標など。

昨年のアウトプット

去年インターネット上に書き残したもの一覧。思ってたよりは書いてた。

はてなブログ

Qiita

ブログ投稿が16、Qiitaが14記事。一昨年まではほとんどブログ等を書いてなくて、去年は「まずは書く」ことを目標に立てていたので、おおよそ月1ペースで書けていたのは良かったかなぁと。内容的には小ネタっぽい事ばかりだったので、2014年はもっと濃い内容を残せるようになれば理想的。

今年の目標

去年を振り返りつつ今年の目標とか。

RubyJavascript界隈の技術習得

去年は業務やプライベートでChef/Vagrantあたりを筆頭にRubyで実装されたツールを触る機会が多かった。このブログ構築に使っているJekyllもRuby製。こうしたツールを使いこなすためにRubyを知りたいという欲求もあったんだけど、なにより"なぜ"こういった新しいツールがRubyで実装されているのかが知りたかった。動的言語の魅力はなんとなくは分かってるんだけど、じゃぁ実際にJavaとかと比べてどれだけのメリットがあるのか?ってところを深く知りたい。そのためにも今年はRubyによるアプリケーションを実際に書いてみるようにする。Javascriptに対するモチベーションも大体これと同じ感じ。

ソフトウェア開発現場で必要な体系的知識を学ぶ

2013年後半は会社での立ち位置が変わり、プログラムを書くことより全体的な設計方針とかチーム運用について考える時間が多くなった。なにしろ経験がほぼ無い状態で、所属するチーム規模が大きい故の問題も多くて痛い目をかなり見た。

そもそも仕切ることがあんまり好きじゃないし、やっぱ自分は向いてないわーとか、あーだこーだ思い悩んでたんだけど、結局は自分の性質的な面より開発現場を効率的に回していくための"知識"が欠落してるのが一番の問題だった気がした。こういう知識って大学では教わらなかったのもあって、本で全く読んだ事が無かったんだけど、後からいろいろ見聞きした最低限しないといけないお約束的パターンが実践できていなかったし、逆にそれさえできていればひどい失敗はだいぶ減らせたな、というのがあった。

なんかここらへんはモヤモヤしてるんだけど、なにせチームを成功に近づくために何ができるのか、手探り状態で辛いのでがむしゃらに解法を学びたいと思ってる。これからも失敗が多そうだけど、インプットした知識をひたすら試す。企業で働く限りプログラムさえ書いていれば良いわけは無くて、チームで成果を最大化させられる事が最重要だし、そのために工夫を真剣に考えざるを得ない立場にられる事はありがたいと思ってる。自分の好きなことばっかりやってたら生きていけないし、社会は厳しい。

定量的な面では

去年は大体月1ペースでブログかQiitaに投稿していたけど、今年もこれをキープしていく。月2ペースなんて欲張りはしないw それより去年は本を全然読めていなかったので、アウトプットの質を高めるためにも月一冊ペースで技術書を消化する事に重みを置きたい。

明日からまた仕事で忙しくなりそうだけど、がんばる。